Disabled in STEMM

世界には、障害をもちながら
科学研究や医療現場で
活躍している人々がいます。

本サイトでは、東京大学先端科学技術研究センターインクルーシブアカデミアプロジェクトと、
東京大学医学系研究科医学のダイバーシティ教育研究センターとが中心となり、
障害のある科学者や医療者が自身の経験を語っているインタビュー動画を掲載しています。

Movies

STEMM分野で活躍する障害のある研究者と
専門家のインタビューしております

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イリヤ・スモレンスキー博士 Dr Ilya Smolensky

脳性まひがあり、長時間歩くことはできないが、日常生活に大きな支障はない。しかし、手の震えの影響で、細かい実験操作はできない。介助を必要としない程度の障害だということもあり、大学当局には合理的配慮を求めずに済ませてきたが、 […]

生物系
#肢体不自由
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ケルジー・バイヤース博士 Dr Kelsey Byers

ADHDやエーラス・ダンロス症候群など、複合的な機能障害を持っている。診断を受けたのはいずれも成人してからだが、前々からおかしいと感じていたことに説明が与えられたので、助けとなった。母親が慢性疾患を抱えながら研究の仕事を […]

生物系
#内部障害
#発達障害
#肢体不自由
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ジャンフランコ・マトローネ博士 Dr Gianfranco Matrone

子供のころから科学が好きで、成績もよかった一方で、吃音のせいで学校は苦痛でもあり、人前で質問される機会を避けていた。誰も大学に進学していない家庭で育ったこともあり、料理学校へと進んだが、そこで料理に関連する科学の内容に触 […]

生物系
#聴覚・言語障害
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サンムク・リー(李尚黙)博士 Dr Sang-Mook Lee

教員として学生を連れてフィールドワークに出掛けた際に、運転中の自動車の事故で障害を負った。首から下は動かせず、24時間介助を必要とする。認知機能には問題が生じなかった(そのため、学生に口頭で指示を出すことで研究や教育を続 […]

理工系
#肢体不自由
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モナ・ミンカラ博士 Dr Mona Minkara

進行性の視覚障害で、7歳で診断を受けたころはまだかなり見えていたが、10歳ごろまでに急速に進行し、現在では左眼にごくわずかな視野と、いくらかの明るさの知覚があるのみである。ロールモデルがなかなかいない中で、様々な道具や人 […]

理工系
#視覚障害
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クリストファー・レンシング博士 Christopher Rensing

20代の終わりごろから少しずつ歩行に支障が出始め、ポスドクの時期に悪化した。現在ではモビリティ・スクーターを使用している。現時点で障害の原因は不明で、治療法もない。すでに研究室を持つ立場になっているので、実験作業そのもの […]

生物系
#肢体不自由
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サラ・ランキン博士 Dr Sara Rankin

子供の頃から、周囲とは異なる仕方で考えたり、学んだりしていた。

生物系
#発達障害
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ヒーラット・ヴァーメイ博士 Dr Geerat Vermeij

生まれつき視力障害があったが、小さなころから自然に関心があり、科学者になりたかった。

生物系
#視覚障害
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ブラッドリー・デュアストック博士 Dr Bradley Duerstock

18歳のとき、事故で脊髄を損傷して肩から下が麻痺し、電動車いすを使用するようになった。

生物系
総合系
#肢体不自由
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リチャード・マンキン博士 Dr Richard Mankin

ここには 抜粋が 優先されて表示されます

生物系
#肢体不自由