長島理氏
20歳のとき自動車事故で脊髄損傷となり、車椅子の生活になって1年休学の後、復学。成績優秀だったにもかかわらず、第一希望の研究室に入ることができず、就職活動でもいくつもの企業に断られるなど、多くの壁に直面した。現在の会社は希望する研究職で受け入れてくれ、材料分野の研究では商品化につながる成果を出すことができた。一方、車いすバドミントンでパラリンピアンとして東京・パリの2大会に出場し、パリではダブルスで4位入賞を果たした。
長島理(ながしま おさむ) 株式会社LIXIL 環境技術開発部(2025年1月現在)
専門領域: 応用化学
学位:2005年千葉大学大学院自然科学研究科物質化学工学専攻修士課程修了
年齢:44歳(2025年4月現在)
障害の内容:脊髄損傷による肢体不自由(下肢障害)・手動車椅子使用
学位:2005年千葉大学大学院自然科学研究科物質化学工学専攻修士課程修了
年齢:44歳(2025年4月現在)
障害の内容:脊髄損傷による肢体不自由(下肢障害)・手動車椅子使用
- 困ってきたこと
- 大学時代、研究室配属の希望を出す際に、障害を理由に受け入れを断ってきた研究室があった。就職活動でも同様で、面接に呼んでもらえないことも数多くあった。
- 対応・工夫
- 実験器具を低い位置に設置してもらった。シリンジを使用する実験操作を代わりにポンプの使用で代替するといった工夫をした。